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サイズ:W380×D270×H370mm
重量:2.46kg
素材:スチール
こちらの商品は、展示で使用したためセール価格で販売いたします。
状態は、下記と画像をご覧ください。
・若干のキズ(塗装の剥げ)や錆有
・歪み有
こちらの商品は展示品のため、1点のみの販売となります。再入荷の予定はございません。
他にもご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
商品の説明
この「ペーパーコレクター」は1989年に工業デザイナーであるWilli Glaeser氏によって生み出されました。その後スイス市場からドイツ、スペインと広がっていき、ついにはヨーロッパ中で愛されるロングセラー商品となり、その人気ぶりは多くの後追いの類似品を産むほどでした。現在ではアメリカのニューヨーク近代美術館(MoMA)のデザインストアーでも扱われるなど、そのデザイン性が高く評価されています。
クローム加工の施されたスチールロッドの角丸長方形。「ペーパーコレクター」は、それらを5本十字に合わせて曲げたような非常にシンプルなデザインです。サイズは幅370mm、奥行270mm、高さ370mm で、4つ折にした新聞紙や、少し大きめの雑誌までしっかりと収納できます。新聞、広告、雑誌にフリーペーパーと、紙類は日々増殖していきます。日常生活の中で、部屋のどこかに紙の平積みが生じるのはなかなか避けられません。この「ペーパーコレクター」はその名の通り、それらの紙類をどんどん収納してくれます。
このプロダクトの素晴らしいところは、上からどんどん広告やらパンフレットやらを放り込んでも、それらをスタイリッシュに見せてくれるところです。新聞屋さんからもらえる黄緑色の紙袋や百円ショップに売っているようなプラスティックケースでは生活感が出てしまうところ、「ペーパーコレクター」はそれをインテリアの一部のように部屋に溶け込ませてくれます。もちろん、要らない紙ばかりでなく、本棚に収納する訳でもないけれど、ちょっと取っておきたいような雑誌やフリーペーパーなども、格好よく収納することが出来ます。
新聞がたまった時には重いかもしれませんが、デザイン性を重視するならば是非おすすめなプロダクトです。何よりスタイリッシュな受け皿があることで、日常の紙類の整理にちょっとやる気が出るのがうれしいところです。
【FROM BIBLIOPHILIC】
ATTENTION
※錆や変色により、本や衣服と擦れ汚れが付着する場合があります。使用の際は十分にご注意ください。
※水濡れは錆や変色を早める原因になりますのでお避けください。
※過度の力を加えないようご注意ください。
※持ち運びの際は、中身を空にした状態で移動してください。
※熱、高温、火気は変形、変色の原因になりますのでお避けください。