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Neptune's Kingdom
¥5,500
残り2点
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Ralston
¥5,500
残り2点
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Nysa
¥5,500
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Demeter
¥5,500
残り2点
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Woodland Canopy
¥5,500
残り3点
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Archaeology
¥5,500
残り2点
サイズ・寸法:W120×H161mm(内寸)
素材
表地:リバティプリント綿タナローン
裏地:コットン(PVC加工)
※こちらはLIBERTY PRINT2023AW(秋・冬リバティコレクション)の新作柄になります。初回販売分のみで終了となります。予めご了承くださいませ。
※商品は参考画像と柄の位置がそれぞれ異なります。一点づつ見え方は異なりますので予めご了承ください。
「LIBERTY PRINT BOOK POUCH」は、小花柄の代名詞として用いられることの多い、1875年創業の英国Liberty社製のプリント綿タナローンを使用したブックカバーです。 タナローンはLiberty社が独自に開発した絹のようなつやと、しなやかで柔らかい質感を 再現した平織りの生地素材です。芯地には薄い不織布を挟み込み、柔らかい手触りと高い強度とを両立させました。 また、背表紙と折返しの部分の芯地にわずかな隙間を開けることで、手と本との両方にフィットする仕上がりとなっています。 「LIBERTY PRINT BOOK COVER」は文庫サイズ、新書判サイズ、46判サイズ、A5判サイズがございます、本好きな方へのセットでのギフトもおすすめです。
A LIBERTY ODYSSEY 柄の説明
神話に登場する豊かな象徴や魅力的なアイコンから、アートやデザインを通じて物語を伝えるリバティ独自の伝統を探求するコレクションは、数千年にわたって芸術家や詩人の想像力をかきたて続けてきた神々や女神、モンスター、英雄の叙事詩から影響を受けています。
4つのストーリーに分かれているこのコレクションでは、クラシカルなインスピレーションと、ユニバース、アース、オーシャンズの3つの自然から構成されています。
■Neptune's Kingdom
アーティストのエカテリーナ・パニカノヴァによる魅力的なデザインが、ネプチューン王国の水の世界の奥深くに私たちを引き込みます。ウィリアム・モリスの代表的なアーツ・アンド・クラフツ・スタイルに影響を受けたこの作品は、鏡面仕上げの繰り返しの中に、ウィットに富んだ現代的なひねりを加えています。よく見ると、シュノーケルとフリッパーを身につけた海の神自身が、ロブスターと巻貝に囲まれ、海藻が巻きついています。
■Ralston
太陽神ヘリオスにちなんで、黄金色に輝く太陽の光で暖められた雲が広大な空に広がり、地平線を照らしている様子を描いています。リバティで発見された試刷り紙からインスピレーションを得たこの作品は、まばゆいばかりの夜明けの光に包まれながら、飛び交う鳥たちがパノラマのように広がっています。
■Nysa
「ヴァレイ・オブ・ナイーサ」の対として作れられた、繊細に描いたイヌバラを一面にレイアウトしたデザインです。明るい花頭に影が重なり合い、ペルセポネの物語の暗黒面を表現しています。
■Demeter
1920年代のリバティの試刷り紙をもとに、オリジナルの独特の質感と線描画を残しスタジオで丁寧に描きなおしました。ポピー、デイジー、コーンフラワー、ミニチュアのつぼみが、シェブロンの小枝で縁取られ、ギリシャ神話の収穫の女神にちなんで、トウモロコシの穂を思わせる幾何学的なフォルムに仕上げました。
■Woodland Canopy
1920年代のリバティアーカイブの小さな紙片から着想を得て、フラットなガッシュでブロックプリントのようなテクチャーで描いた迷彩柄の木のデザインです。おそらく、リバティのランドスケープデザインの最も初期の作品のひとつである「ウッドランド・キャノピー」は、光、影、形について熟考し研究されたもので、古代神話に登場する木の精をイメージしています。
■Archaeology
アーティスト、エカテリーナ・パニカノヴァによって描かれたギリシャとローマの彫像の破片を通して神話を表現した「アーキオロジー」。大理石の破片をイメージしたこれらの像は、水星の翼のある足、アフロディーテの貝殻、アポロの竪琴など、最もよく知られたシンボルによってオリンパスの神々と女神を表現しています。
ATTENTION
※使い始めは多少硬めとお感じになるかもしれませんが、お使いになるうちになじんでまいります。
※書籍サイズによりカバーできないサイズもございます。ご購入前に本のサイズをお確かめください 。
※洗濯やドライクリーニング等は縮みの原因となり、書籍をカバーできなくなる場合がございますのでお避けください。
※汚れた場合は水または中性洗剤を布に含ませてかたく絞ってからすぐにお拭きください。
※熱・高温・火気はお避けください。
※蛍光染料使用箇所は、長時間強い光を当て続けると若干の白化する可能性がございます。日常生活で光が当たる程度でしたら問題ございません。